宮崎ニニギ水晶 ブレスレット 8mm #RE485

宮崎ニニギ水晶とは

宮崎ニニギ水晶は、天孫降臨の舞台とされる宮崎県高千穂・延岡市北方町で産出する、希少な国産水晶です。

この水晶の名前は、日本神話に登場する瓊瓊杵尊（ニニギノミコト）に由来しています。ニニギノミコトは、天照大御神（アマテラスオオミカミ）の孫であり、三種の神器と稲穂を授かり、高天原（たかまがはら）から地上へ降り立った神様です。

この「天孫降臨」の伝説の地こそが、現在の高千穂・北方町。
宮崎ニニギ水晶は、まさにその神話の聖地で生まれた、ロマンあふれる銘石です。

結晶は、火山岩の中で育つジオード（晶洞）型が特徴で、割ると内側に細やかで美しい水晶が姿を現します。ひとつとして同じものがなく、透明感のあるものから、ほのかにグレーがかったものまで、自然が作り出した唯一無二の個性を楽しめます。

古くから「邪気を払い、運気を上げる石」として親しまれ、健康・精神の安定を願うお守りとしても人気です。
国産水晶の中でも特に流通量が少なく、希少性が非常に高い一品です。

一点もの保証

本品は一点ものです。写真の品をお届けいたします。お問い合わせの際は商品番号「RE485」をお知らせください。

商品詳細

• 重さ：18.1g
• 珠サイズ：約8mm
• 珠数：24個
• 手首周り：約17cm
• 産地：宮崎県延岡市北方町
• 水晶さざれ・桐箱付