奈良県産 飛鳥桜水晶 カボションカット ルース 6.7ct #RH165

飛鳥桜水晶（あすかさくらすいしょう）は、奈良県宇陀市・飛鳥地域の樹齢300年の枝垂れ桜のそばで産出した、日本を代表する希少な水晶です。「桜」の名は、この地に咲く象徴的な桜と結びついています。乳白色のやわらかな輝きが特徴で、内部に虹が見える個体もあり、自然の神秘を感じさせます。かつては洞窟から六角柱の結晶が採れましたが、崩落により現在は採掘不能。市場に出回る品はほとんどが過去の採集品で、コレクターにとっては奇跡の逸品です。歴史と風景が息づく特別な水晶として、身に着ける人に深い物語を添えます。

一点もの保証

本品は一点ものです。写真の品をお届けいたします。お問い合わせの際は商品番号「RH165」をお知らせください。

商品詳細

• 重さ：6.7ct
• サイズ：約13.3x11x5.8mm
• 産地：奈良県